「自転車で大津谷公園キャンプ場へ行きたいけど、遠いからどうしようか」と考えていませんか?
たしかに天候の悪化や帰りの疲労などのことを考えると躊躇してしまう人もいるかもしれませんね。
私は実際に自転車で行きましたが、次からは別の手段で行こうと強く思いました。
その理由やキャンプ場について記載してありますので、ぜひ参考にしてみてください。
自転車で岐阜県の大津谷公園キャンプ場へ
それぞれがロードバイクとクロスバイクに乗って岐阜県の大津谷公園キャンプ場まで行きました。
午前中に愛知県を出発して大津谷公園キャンプ場を目指して、約50kmの道のりを自転車に乗って行き、日没を迎える前には無事に大津谷公園キャンプ場に着きました。
しかし、道中は自転車がパンクしてしまったり体が痛くなったりと大変なことばかりでした。
自転車のパンク修理ができた
自転車の修理用で次の2点を持っていました。
- 自転車用パンク修理キット
- 交換用チューブ
万が一自転車で走行中にパンクした時、近くに自転車屋さんがあれば修理に立ち寄ればいいのですが近くに無い可能性が高いと判断して事前に用意していました。
実際に、出発地からキャンプ場との往復でパンクを2回してしまい、近くに自転車屋さんもなく私たちのみでパンク修理をすることになりました。
パニアバックとリアキャリア
キャンプ場にテントやバンガローなどがあったとしても、それらを利用せずにテントが使いたいと考えていたので、 自転車に荷物を載せるために、パニアバックとリアキャリアを使用していました。
パニアバックにはテント以外にも道具が入った為、キャンプ場では充実していましたが
往復が約100kmの道中ではパニアバックに入った荷物やリアキャリアの荷物によって、登り坂や歩道橋を渡るときに自転車が重たくて、苦労したことを覚えています。
大津谷公園キャンプ場の景色を観た時
大津谷公園キャンプ場に着いて晴天で涼しい風が吹いていたので、心地よくて満足していました。
その日は夕方頃に到着したこともあって、テントの準備や食事の用意など景色を観る間もなく夜になり、その綺麗さに気づくことができませんでしたが、翌朝テントから観た時はとてもきれいな景色でした。
大津谷公園キャンプ場内にトイレと川
私たちは、場内のトイレ近くの川沿い付近にテントを張りました。
トイレは綺麗で夜でも電気がついていたので安心して使えましたが、川の音が大きかったので夜中は耳栓をして寝ました。
大津谷公園キャンプ場の登り坂
約50kmの道のりを自転車にパニアバックやリアキャリアで荷物を積んで乗ってきたことと疲労で、大津谷公園キャンプ場に着く直前の登り坂がきつくて長かったです。
直前の坂を登りきると大津谷公園キャンプ場でも登り坂が続いていました。
まとめ
愛知県から大津谷公園キャンプ場までの往復で約100kmの道のりを自転車に乗って行って感じたことは、もう自転車で50kmくらい離れたキャンプ場へ行かずに、車で行こうかという考えになりました。
最後に
いかかでしたでしょうか?
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!