今年の夏は、例年と違い一段と照り付ける太陽があって暑い日が続きました。
ランニングやウォーキングを一般道や公園などで行えば、自然を感じることができ、風景が変わっていくので、気分が変わっていくので、とても心地良かったことがありました。
しかし、その感覚は自宅でランニングマシンを使い始めてから変わり始めました。
ランニングマシンを購入したきっかけ
- コロナ禍の運動不足を解消しようと考えたこと
- 場所や天気に左右されず、好きなタイミングで行えること
- テレビやYoutubeを観ながら行えて、水分補給ができること
など、電気代がかかる分その他にメリットがあると考えました。
ランニングマシンを選ぶ時に見るポイント
私の場合は、3つのポイントを確認しました。
- 最高速度と傾斜調整
1Kmを5分くらいで走りたいと考えてたので、最高速度12km~16Kmで動くことと負荷をかけたい時に傾斜がつけられることを優先して考えました。
- 電動式
走行面が自動で動いた方が良いと考えました。
- 縦幅が140cm以上、横幅70cm以上
ランニングやウォーキングをする時にある程度の幅がないと、運動しにくいと考えました。
ランニングマシンが自宅に届いて大変だった作業
ランニングマシンをインターネットを使い購入してから2日後の夕方頃に届きました。
購入ページの商品説明欄には組み立て式と書いてあったので、2階へ運ぶのも1個ずつ機材を運べばいいと購入日に考えてました。
実際はネジで固定部分をしめるだけで、走る面のベルトと上の部分が繋がっていて、総重量40kg以上ある物を10段くらいある階段を上って2階に持って上がる時に汗がしたたり落ちてきて腕が痛くて大変でした。
ランニングマシンを使用する前の準備
私は夏日なので部屋をクーラーで24℃くらいに設定して作動させ冷やしておきました。
私のランニングマシンには飲み物を入れる部分とiPadなどを置ける部分があったので、各部分に用意してから始めました。
安全キーを機械に付けて、その紐の先にあるクリップを私の服に付けて繋ぎました。
自宅でランニングマシンを使ってわかったこと
自宅で使用することでランニングの時間も東京オリンピックを観ながら行えて嬉しかったです。
私は電動式のランニングマシンを購入したので、設定した速度で走行面のベルトが自動で動いてくれて走りやすくて、つい速度をあげすぎて足がもつれた時は、機械に付けて紐の先にあるクリップを私の服につけていた安全キーが私に引っ張られ機械から外れて走行面のベルトが止まりました。
結論、私はランニングマシンでランニングを快適に行えることがわかりました。