コロナの感染拡大と東京オリンピックが開幕した中で出来ること

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日本だけでなく世界中でも収まることなく感染拡大し続けているコロナと同時に開幕した東京オリンピック、そんな中で私が出来ることを説明していきます。

コロナのワクチン接種は受けるべきなのか

私の家族や周りの友人もワクチン接種を受けに行ってきたとよく話題になりますが、まだ私はワクチン接種券を受け取っていない為ワクチン接種を受けられていません。

ワクチン接種後の反応として発熱や倦怠感などを聞きますし、中には命を落としてしまう方もいると聞くと本当にワクチン接種は受けるべきなのか本当に考えてしまいます。

友人はワクチン接種後、39度以上の発熱と腕が上がらないと言って病院へ行っていましたし、家族もワクチン接種後は発熱し倦怠感があったと言っていました。

それでも私がコロナのワクチン接種を受けたい理由

まずコロナが怖いという気持ちがあって、もし私がコロナに感染してしまったら私だけでなく家族や友人、他の方に感染させてしまうかもしれないし、それによって最悪のことが起こる可能性がコロナにもあるから、そのリスクを減らせるのであれば早くワクチンを接種したいです。

東京オリンピックを観戦し続けて選手に声援は届くのか

私は東京オリンピックが開幕してから、テレビの前からオリンピック選手を応援していました。

コロナで無ければ東京まで行って、オリンピックというものを生で観戦し応援したかったという気持ちです。残念ではありますが、テレビの前から画面越しではありますが選手に声が届くように祈りながら声を出して応援していました。

特に当時の職場の先輩と少しだけ硬式テニスで遊んだことがあって、錦織圭選手の試合などをテレビ放送で観たことがあったので、オリンピックでは錦織圭選手の試合は特に楽しみにしながら観戦し応援していました。

私がオリンピックをテレビで観戦し気づいたこと

私は毎日のようにオリンピックをテレビで観戦していましたが、好きな競技がいくつか重なってしまう時間帯があってどちらかしか応援できないことがありました。

同時に観る方法がないかと探していたところ、オリンピックの公式サイトがあることがわかったので、パソコンとテレビで好きな競技の両方を同時に観ながら応援することができました。

コロナ中でも活躍するオリンピック選手の溢れる感情に涙

東京オリンピックが開幕してからオリンピック選手をテレビの前で観戦していたら、各選手が東京オリンピックという舞台にどれくらいの気持ちで臨んでいるのか伝わってくる場面が何度もありましたが

その中でも

例えば柔道女子52キロ級の阿部詩選手が決勝で1本勝ちした時の溢れだしたうれし涙を観た時

私はその勇姿をただテレビで観て応援していただけで、柔道のルールもわからないかったのに

いつの間にか泣いていました。

スポーツの力は人の心に届くのか

私はスポーツにも心を動かす力があって観ている人に勇気を与えることもできるし、人の心に届くものがあると信じることがオリンピックを観て出来ました。

私も学生時代の話ですが、その時は負けた試合でしたが、試合後に顧問の先生が「良い試合だったね頑張ったね」と声をかけてくれて目の前で泣いていたことがありました。

その時は試合に負けてしまったにも関わらず、顧問の先生が涙を流していた理由がわかりませんでしたが、私の競技を観て自分のことのように泣いてくれる姿があったって、オリンピックを観て泣いていた私は、その当時のことを思い出していました。

だから今ではスポーツには伝わるものがあってどのタイミングで誰に届くかはわからないけど

頑張っている姿に人は感動するし、私はオリンピックを観て感動しました。

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