付き合っている関係で結婚も同棲もしていないカップルが、コロナによる生活で会う回数が減って、その反動でたまに会えた時の嬉しさは想像以上に嬉しいのかそんなに嬉しくないのか、そのまま会う回数が減っていっても別に寂しくないのか寂しくないのか、果たしてどうなるのか。
まず好きな人に会う回数が減るとどうなるのか
好きな人に会う回数が減っていくことで様々な感情が溢れだして感情が変化し始めますので
それを段階的に説明していきます。
第1段階
「私のことを考えてくれているのだろうか」「私のことを忘れてやしないか」「早く会いたいな」
こういった寂しさからくる私的な感情が出てくる時期があります。
この時期を終えると次の段階へいきます。
第2段階
「今あの人は何をしているのだろうか」「体調は大丈夫だろうか」「元気に過ごしているのだろうか」
と相手を思っているような寂しさまじりの私的な感情が出てくる時期がありました。
この時期は、第1段階に比べると相手のことを考えている割合が増したように思える時期になります。
この時期を終えると最終段階へいきます。
最終段階
「とりあえず連絡はくるから大丈夫だろう」「私も頑張らないと」「次会える時までにもっと成長しよう」
など好きな人からとりあえず連絡がくるし大丈夫、生きていれば会うことができるから、頑張ってまた会う時まで今を乗り切ろうと、好きな人に対する寂しさまじりだった私的な感情が、次会えるように頑張ろうとする感情に変化していきます。
好きな人にたまに会えた時は嬉しいのか嬉しくないのか
好きな人に会えた時はその嬉しさのあまり感情が溢れだします。
ではどのようにそれを表現していくのか、それを説明します。
嬉しさの伝え方
「やっと会えて嬉しい」「嬉しい」「嬉しすぎる」など
好きな人に会えた時、嬉しさの度合を伝えます。
遠まわしの表現より伝わります。
コロナによる生活でも好きな人に会えると凄く嬉しい
寂しさからくる私的な感情を忘れることができるようになったら、好きな人からの連絡がくるだけで安心できるようになりましたし、次会う時までにもっと成長しようと前向きな気持ちが生まれてきました。
コロナによる生活で会う回数が減っても、お互いの信頼関係が崩れていなければたまに会えた時は想像以上に凄く嬉しいのです。