「陸上競技の競歩って何?」「あの歩き方がやってみたい」って考えたことありませんか?
私も同じように陸上競技に競歩があることを知らなかった時がありました。
そして、初めて見た時は驚きました!
しかし、競歩選手が目の前で、歩くスピードに感動して競歩を始めた時がありました!
そこで、5000m競歩を21分台で歩く為に取り組んだこと、ヒントやポイントと大事なことについて書きました。
ぜひ参考にしてみてください!
5000m競歩という競技
「5000m競歩で21分台で歩けるようになってインターハイへ」
と夢を描きながら、放課後の部活で競歩の練習をしていませんか?
しかし、そんな簡単に5000mを21分台で歩くことなんてできないですよね。
私も最初は、競歩で5000m歩くのに28分くらいかかっていましたよ。
それも、歩き方に慣れるまでに時間がかかってしまったことや競技中のルールが厳しくてスピードに乗れなかったこと、そのことばかり気にしていました。
競歩のルール
トラック競技の5000m競歩
400mトラックを12周+半周、歩きますよ。
競技中に
- 走ってはいけない(ロス・オブ・コンタクト)
- 地面に足が付いた時から腰の下にくるまで膝を曲げたらいけない(ベント・ニー)
というルール違反をすると
- 確認した各係員に黄色いパドルを挙げられて警告とカウントされてしまいます。
- その警告を3回もらうと最後は失格になって競技を止められてしまいます。
競歩フォームの改善
失格の原因?
競技中、ロス・オブ・コンタクトで失格になったことがありますか?。
もし失格になってしまっても、落ち込まないで次の試合に向けてフォームを改善しましょう。
まず21分台で歩くことを目指そう
21分台で歩く為には?
- 最低でも1kmを4分24秒を切るペースで歩くスピードと体力が必要
- 400mを約1分45秒で12周歩け続けられたら、21分台で歩くことができる
その為には?
- 推進力と腰を使った体重移動と歩き方、腕の振り方が大事
- 大幹を鍛えて、疲れてきても歩形が崩れにくいフォーム作りが必要だった。
それを考えて徹底してやるようにしましょう!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
400mを1分45秒で歩けるようにファームの改善やスピードとスタミナをつけましょう。
しっかり練習を続けて21分台を出せると良いですよね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!