「アコースティックギター」クロスの種類と使い分けや弦の選び方!

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「アコースティックギターのクロスや弦の選び方がわからない」って考えたことありませんか?

私も初めてクロスを使う時や弦を選ぶ時は、わからないことがありました。

しかし、その種類や選び方を知ってから使い分けることができるようになりました!

そこで、クロスや弦のこと、ヒントやポイントと大事なことについて書きました。

ぜひ参考にしてみてください!

アコースティックギターのメンテナンス

ギターのメンテナンス

演奏後は

  • 手汗や指紋
  • ボディや指板
  • ネックや弦

などについていますよね。

そのままにすると劣化するかもしれないので、出来るだけ綺麗な状態しておきましょう。

その為、メンテナンスグッズを揃えましょう。

まずは3種類のクロスの使い分けるといいかもしれません。

  • ボディ用
  • ネック用
  • 弦/指板用

ボディ用は、キョンセームクロス

キョンセームクロス

  • キメが細かい
  • 油分が多め

ポリッシュがなくても、乾拭きでボディについた手汗や指紋を拭きとることができます。

しかし、キョンセームクロスはポリエステルやコットンのものより価格が高いです。

キョンセームクロスを使ってもとれないような汚れは、別のクロスにポリッシュを使って拭くと綺麗に拭けます。

ネック用は、スウェードタイプのクロス

スウェードタイプのクロス

  • 繊維も細かい
  • クロス本体に油分がない

ポリッシュを使用して、ボディやネックの汚れを拭きましょう。

クロスが洗えるのもありますよ。

弦/指板用は、ポリエステルやコットンのクロス

ポリエステルやコットンのクロス

  • ボディ・ネック用には使わない方が良いかもしれません。
弦は、手汗や指紋でサビることがあるので、それを拭きとる時に使えますよね。

弦交換

サビたら交換ではなく、コーティングの違いで交換するといいかもしれません。

ノンコーティング弦

約1ヵ月~2ヵ月くらいで弦交換するといいかもしれません。

一部分がサビたままでも音は鳴りますが、交換した方が良いですよね。

しかし、コードを押さえた時にサビている弦がフレットにあたると、フレットが削れてしまうかもしれません。

フレットが削れると音程が変わってきてしまうので、サビる前に弦交換しましょう。

コーティング弦

3ヵ月~半年くらいで弦交換するといいかもしれません。

ノンコーティング弦より値段が高いですが、音の響き方が綺麗ですよね。

コーティング弦でも何週間か弾いていると音が変わってきますよ。
そのタイミングで、弦交換すると良いかもしれませんね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

ギターのメンテナンスグッズを使うようになると、もっと愛着が湧くようになりますよね。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

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プロフィール
めろん

メロンソーダが好きです♪
このブログは雑多ブログでジャンル問わず幅広く書いてます♪

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