「アコースティックギターを始めたいけど、どうやって選べばいいの」って考えていませんか?
私もどこで見て選べばいいのかわからない時がありました。
しかし、違いや構造を知ってから自分に合ったギターを選ぶことができました!
そこで、アコースティックギターを選ぶ時のこと、ヒントやポイントと大事なことについて書きました。
ぜひ参考にしてみてください!
アコースティックギターを初めて選ぶ時のポイント
楽器店に凄い種類のギターが置いてあって感動するはずですよ。
そして
- あのメーカーはこういう音
- あっちのメーカーはこういう音
というように
- こういう音がどういう音なのか
これをイメージすること、予算を考えてから楽器店へ行きましょう。
自分に合ったギターが選びやすくなりますよ。
メーカーの種類
アコースティックギターを初めて選ぶ時は?
どこを気にするか決めておくと、自分に合ったギターが見つけやすくなりますよ。
例えば
「マーチンD28の音の深みもいい」や「ギブソンJ-45の音の軽さもいい」けど、予算オーバーで買えないからやめるという1つ基準があると、絞って選びやすいですよね。
メーカー
- マーチン
- ギブソン
- ヤイリ
- タカミネ
- テイラー
- モーリス
- ヤマハ
など、沢山ありますよね。
しかし、木材や構造によって音の響き方が違いますよ。
試奏や店員さんに弾いてもらって、音が聴けると良いですよね。
単板か合板
アコースティックギターの構造
- ボディのトップ、サイドとバックが単板のモデル
- ボディのトップが単板、サイドとバックは合板のモデル
- ボディのトップやサイドとバックが合板のモデル
その構造やブレイシングと呼ばれる部分、ネックとボディのジョイント部分、色々な構造の違いで、音の響き方が変わってきますよ。
付属のケース
アコースティックギターのケース
- ソフトケース
- ギグバック
- ハードケース
という順にケースが丈夫になりますよね。
ソフトケース
クッション性がないので、障害物に少しでもあたるとギター本体に傷がついてしまう可能性がありますよ。
ギグバック
クッション性があって背負えるものが多いので、持ち運びに最適しているかもしれませんね。
ハードケース
丈夫で硬いのですが、背負えないものが多いですよ。
そして、かっこいいですよね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
アコースティックギターを初めて選ぶ時のポイント
- メーカーの種類
- 単板か合板か
- 付属ケース
ついて書いてきました。
- どこを気にするのか
- 予算はどれくらいか
これを決めておくと楽器店で選びやすいですよ。
アコースティックギターが沢山置いてある中から最適な1本と巡り合えるかもしれませんよね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!