「自宅にいる時間が長くなったから観賞魚でメダカを飼いたい」って考えていませんか?
私も同じように室内で飼いたいけど、外の鉢のメダカを室内で飼おうかと迷っていた時がありました。
しかし、鉢で飼っていたメダカが産卵したので、観賞魚として稚魚から室内で育てることにしました!
そこで、メダカの稚魚を育て方と室内で使っている水槽、ヒントやポイントと大事なことについて書きました。
ぜひ参考にしてみてください!
メダカの稚魚の育て方
メダカを室内で飼う為に揃えたもの
水槽、水槽照明、ろ過システム、餌、コケブロッグなどを用意しました!
- 水槽の大きさは、幅60㎝ × 奥行17cm × 高さ約25cm
- 水槽照明は、GEXのもの
- ろ過システムは、GEXのもの
- 餌は、メダカのえさ、テトラキリミンベビーメダカ稚魚用など
- テトラコケブロック
室外でメダカを飼っていましたが、そのメダカが産卵したので産卵後の稚魚を観賞魚として室内で飼い始めました。
- それからは餌を1日に1回~3回くらいだった。
- 定期的なろ過システムのフィルターは、1ヵ月~1ヵ月半くらいに1回で交換した。
- コケ取りは2ヵ月に1回くらいして、なるべく水槽を綺麗にした。
そうしていたら稚魚だったメダカも大きくなって元気に水槽を泳ぐようになりました!
孵化
- 最初は、メダカを外の鉢に水を入れ水草を入れて飼っていた。
- 定期的にメダカの様子を確認していたら、水草に何かついていたことがあった。
- それはメダカが水草に産卵した本当に小さい卵だった。
- その水草を鉢から水の入ったバケツに移動させた。
- 孵化するまでしばらく様子を見ていたら孵化していた。
その稚魚をそのままバケツで少し大きくなるまで育てました。
稚魚が大きくなったら室内の水槽へ入れました。
メダカの稚魚を育て方で気にしたポイント
メダカが鉢の水草に産卵した時
- 水草をそのままにせずに、水の入ったバケツか違う鉢に移動しましょう。
- 移動しないと、その中にいるメダカに産卵した卵を食べられてしまうかもしれません。
- 孵化した後、稚魚を食べられてしまうかもしれません。
いつもメダカが鉢の水草に産卵したら、その水草を水の入ったバケツに移動させていたら、いつの間にか孵化して稚魚がバケツの中を泳いでいました。
まとめ
さて、いかかでしたでしょうか?
メダカの稚魚を観賞魚として室内で飼っていたら、大きく成長して元気に泳ぐようになって嬉しくて微笑ましいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!